独立して家電量販店の下請け(協力業者)をワンマン(1人)工事でやっている生茶です。
こちらは皆様に家電量販店の下請けはどんな様子なのかをお伝えするブログです。
これから独立して家電量販店の業務委託で生計を立てて行きたいと思っている方に参考になれればうれしいです。
今回は昨日からの続き、みんな大好きインパクトドライバーのお話です!
読めばきっと興味が出てくると思いますよ!
はじめに
前回に引き続き、インパクトドライバーのお話です!
今回は私が使用しているインパクトドライバー「マキタ TD149」の紹介をしたいと思います!
なので、例によって私の感想なので「へぇー、そうなんだ!」ぐらいで見てやって下さいませ!
マキタ TD149ってどんなインパクトドライバー⁉
現場の職人さんが使う道具は頑丈で壊れないのが第一条件です。
私が使っている「マキタ TD149」は毎日現場で過酷な環境で使っているにも関わらず、全く壊れません。
ある時は雨に濡れ、ある時は脚立から落とされ、ある時は錆び付いたナット外しを強いられていますが、買った時と変わらずガンガン動いてくれます。
信頼感ありまくりの相棒ですね。
本体とバッテリーセットです。
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こちらは本体とケースのみですね。
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「マキタ TD149」には余計な機能が全くついていません。
付いているのは正逆回転の切り替えスイッチとトリガーのみ。
シンプル・イズ・ベストでナイスガイなインパクトドライバーなのです。
また、使いこなしていく内にトリガーの引き具合で強弱の調整が出来るようになるので、ハイエンドモデルに装備されるようなモード切替ボタンは全く必要と感じません。
シンプルなのに十分な機能を持つインパクトドライバーなのです。
マキタの18Vバッテリーは他のマキタの18Vの電動工具にも使いまわせます。
なので、バッテリーさえ持っていれば次からは本体だけ買えば安上がりになります。
また、マキタの18Vの電動工具は多くの職人さん御用達なので、バッテリーの貸し借りもできて非常に便利。
帰りに、忘れて持って帰らないように注意が必要ですけどね。
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最大締付けトルク、165N・m!
ある時、100㎜のビスを打つことがあったのですが、しっかりと打ち込めました。
家電量販店での仕事なら十分にこなせるパワーを持っています。
実は重さはそんなに軽くはありません。
インパクトドライバーの中で言えば標準的な重さだと思います。
ただ、軽さを求めてペンインパクトだとパワーが足りない事があり、パワーを求めると40Vのような重たいバッテリーを使用するモデルになってしまいます。
その二つの中間的なモデルとしてTD149は持ち運びに苦にならない程度の重さでいて、丁度よいパワーを兼ね備えたモデルなのです。
裏技としてTD149で軽さを求める際には1.5アンペアのバッテリーを使うと軽量化になりますね。
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まとめ
いかがだったでしょうか。
もう、毎日愛用しすぎて、もっと書きたい事があるのですが、長くなりそうなのでこの辺にしときます。
別記事で書こうかと思ってますが、マキタの「4モードインパクトドライバーTD141」も持ってますが「TD149」が使いやすくて「TD141」の出番は殆どありません。
本当に丁度いいんですよね。
それでは読んで頂きありがとうございました!